
10月22日のブロッサムカップは、5番人気のシリントーンが1分51秒6で優勝しました。半馬身差の2着に6番人気オレンジピール、3着に11番人気ライトビーンズが入り、三連単は65万5,190円。上位2頭の末脚と、逃げて3着に残ったライトビーンズが対照的な結果です。
着順と主要な払戻
第14回ブロッサムカップは門別12R、2歳牝馬のダート外回り1700mで行われました。天候は曇、馬場は重。12頭が出走し、全馬が完走しています。以下の人気は単勝人気です。
- 1着・4番シリントーン:1分51秒6。金山昇騎手、55kg、5番人気(単勝14.6倍)。
- 2着・7番オレンジピール:1分51秒7、半馬身差。小川悠騎手、54kg、6番人気(14.7倍)。
- 3着・6番ライトビーンズ:1分52秒5、2着から4馬身差。黒澤愛騎手、54kg、11番人気(101.5倍)。
主な払戻は100円あたり、単勝4番が1,460円、馬連4-7が7,020円、馬単4→7が1万8,000円、三連複4-6-7が13万2,190円、三連単4→7→6が65万5,190円でした。
1番人気のリヴァールミナスは4着、2番人気のダバイクリスタルは8着。単勝上位3番人気までの馬が馬券圏外となり、11番人気ライトビーンズが3着に入ったことも、三連系の高配当につながっています。
後方から上位へ進んだ2頭
公式通過順でシリントーンは2コーナー最後方、3コーナーも後方に位置しています。それでも上がり3ハロンは全12頭で最速の37秒5。オレンジピールの38秒0がこれに続きました。着順だけでなく、最後の3ハロンでもこの2頭が上位を占めています。
一方、ライトビーンズは1コーナーから4コーナーまで先頭。上がりは42秒3と上位2頭より時間を要しましたが、3着を確保しました。今回の結果は、後方にいた2頭が1・2着となる一方で、先頭を進んだ馬も馬券圏内に残った、と分けて読むと整理しやすくなります。
ただし、各馬の上がり時計とコーナー通過順だけでは、道中の細かな加減速や進路取りまでは判断できません。「後方にいた馬がすべて有利だった」とまでは言い切れない結果です。
次走へ向けて確認したい条件
シリントーンは55kg、オレンジピールは54kgで、今回は勝ち馬が1kg重い条件でした。時計差は0秒1、着差は半馬身。次に対戦する場合は、距離や馬場に加えて負担重量が同じかどうかも確認したいところです。
また、今回の時計は重馬場の門別1700mで記録されたものです。別の日の良馬場や異なる距離の時計と、そのまま速さを比較することはできません。ライトビーンズについても、今回の3着と先頭を進んだ通過順をセットで残し、次走の距離と相手関係を見て評価する必要があります。
出走前の条件や前哨戦との関係は、ブロッサムカップの事前展望で確認できます。この記事では確定した今回の着順・時計・払戻を整理しています。
出典と確認時点
NAR公式の競走成績と当日払戻金を、2026年10月23日1時00分台(日本時間)に確認しました。開催日は10月22日です。着順・時計・人気・払戻金は公式発表を使用しています。